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《ご当地ガイドシリーズ》
野沢温泉村を歩いていると湯気が上がっている所が。
ここは「麻釜」といって、村の方が食事の下準備をする昔からある台所。
温度によって分かれ、90℃の「大釜」(野菜・山菜をゆでる)、
80℃の「丸釜」(工芸品づくりに使用)、
70℃の「竹伸釜」(温泉卵をつくる)
と目的により分かれている。