<日本の匠シリーズ>
竹細工の素材を作る竹職人・山岸義浩さんのもとへ

全国で須崎市でしか生育しない虎模様の「虎竹」
江戸時代には年貢として納められていたほど貴重なもの
竹細工を作るためには材料となる竹の加工が必要で、
そこで用いるのが5~6年ほど育ち茶色く色づいた竹
<匠の技「油抜き」>

700℃の窯で竹の油を表面に炙りだして艶と色をつける
<匠の技「矯め直し」>

曲がっている節を矯め木を使い繊維を伸ばし矯正し真っ直ぐにする

そして今回は番組名が入った特製のお箸を作って頂きました!ありがとうございました!











