キーワードから探す
小田原市をおさんぽ。
梅干し専門店「ちん里う」さんへ。 小田原の梅干しは江戸時代から箱根を越える旅人の携帯食とされ、小田原の名物。
店内には様々な時代に漬けた梅干しが並んでいます。
ご主人イチ押しの12年前の「申年の梅」を頂きます。 「申年の梅」は平安時代の申年に疫病が発生した時に天皇が梅干しを使って人々の病を治したことから縁起物とされています。
さらに一番美味しいという3年モノの梅干しをおにぎりに入れて頂きました